最近の出来事 2023
新入生及び保護者の皆様へ(令和6年度入学式について)
令和6年度入学式について
令和6年度入学式について下記の通り連絡いたします。ご確認ください。
(1)日程についての変更はありません(4月5日現在)。「入学のしおり」の通りです。
(2)入学式の保護者様の参加は各御家庭2名までとさせていただきます。
お子様の所属クラスで示してある席(指定席)にお座りください。
(3)午前中は2.3年生の始業式とLHRが行われています。
早くお越しいただいた場合にお待ちいただけるスペースがございませんのでご承知おきください。
※食堂のご利用もできません
(4)自動車での来校は御遠慮ください。
問い合わせ先
埼玉県立和光国際高等学校
電話:048-467-1311
担当:教頭(大谷、松本)
入学式総務(朝妻、廣澤)
教務主任(島袋)
2024少林寺拳法全国選抜大会 女子規定組演武優勝・女子団体演武準優勝
2024少林寺拳法全国選抜大会 女子規定組演武優勝・女子団体演武準優勝
3/22(金)から香川県善通寺市の善通寺総合体育館で全国選抜大会が行われ、女子の規定組演武の部門で1年生が和国初の優勝、女子団体演武の部門で和国史上最高の2位になるなど、出場した全員が持てる力をいかんなく発揮した大会でした。惜しくも決勝進出、入賞を果たせなかった生徒もいましたが、来年7月末に佐賀県で行われるインターハイに向けて手ごたえを感じた3日間でした。4月のインターハイ一次予選でよい結果が出るように気持ちを新たに練習に励んでいます。
男子自由単独演武
出場 竹内 友維(志木市立志木中)
決勝進出 長峯 魁児(三芳町立三芳東中)
女子規定組演武
優勝 藤田 渚(戸田市立戸田中)・山口 詩絵(草加市立新田中)組
女子自由組演武
7位 熊木 咲(富士見市立東中)・名田 珠希(さいたま市立大成中)組
決勝進出 多田 梓(和光市立大和中)・千葉 優莉香(ふじみ野市立大井中)組
女子規定単独演武
出場 上原 弓奈(ふじみ野市立福岡中)
女子自由単独演武
出場 川田 磨凜(越谷市立富士中)
出場 横井 咲乃(越谷市立武蔵野中)
女子団体演武
準優勝 坂巻 杏奈(富士見市立富士見台中)・澤田 明果(ふじみ野市立大井中)・千葉 優莉香・名田 珠希・川田 磨凜・多田 梓・熊木 咲・岩渕 花(和光市立第三中)
女子団体演武(準優勝) |
女子規定組演武(優勝) |
1年外国語科SPRING ENGLISH CAMP
【3月23日(土)〜25日(月)英語キャンプ】
終業式の翌日から3日間、外国語科1年の2クラスで、英語キャンプを国立女性教育会館で実施しました。
英語キャンプは、和光国際高校外国語科の伝統的なプログラムです。
今年度は、様々な国々から来日し、東京大学や東京外国語大学、慶應大学等で学んでいる留学生のメンターを9名招き、ワークショップなどを通して様々なことを英語で学びました。
メンターは、アメリカや中国、フィリピン、コロンビア、スロバキア、ルワンダ、ザンビア、タイなど世界中から集まっています。多様なルーツを持つメンターとの対話や関わりから、世界についての視野も広げることができます。その点が今回のプログラムの魅力の一つです。
様々なテーマが学べるワークショップも魅力的でしたが、ダンスの時間も生徒たちは大盛り上がりでした。
2日目には、英語で4人のメンターに対して12分間で日本文化の紹介も行いました。
福笑いやカルタ、かごめかごめ、けん玉、将棋、浴衣、茶道、ソーラン節、折り紙など、どのグループも工夫を凝らしていました。
どのメンターも生徒たちにとても熱心に3日間向き合ってくれました。
素晴らしいメンターたちとの出会いから、生徒たちは多くの刺激を得られました。
本当に貴重な3日間になりました。
集中的に英語を使い続けたことで英語のスピーキング&リスニング能力も伸びたと思います。
文責 新井(地歴公民科)
国際理解講演会『在日モロッコ大使館文化参事官ズバイダ・クライマさん出張講義』
3月14日(木)の3限と4限を使い、国際理解講演会を実施しました。
本校では、2学期の間に国際理解委員会の生徒が中心となって、クラスの生徒にモロッコ地震のための救援募金を募り、11月14日に集まった募金をモロッコ大使館に届けました。
今回はそのお礼として、文化参事官のズバイダ・クライマさんが講演をしてくれることになりました。
モロッコの公用語はアラビア語とベルベル語ですが、フランスの植民地だった関係でフランス語もよく話されています。
ズバイダさんは、本校でも履修者の多いフランス語で講演をしてくれたので、部分的に聞き取れていた生徒もいたと思います。日本語への通訳は、外国語科フランス語専門の松田先生が行いました。
ズバイダさんはモロッコの文化を日本との共通点などを通じて教えてくれました。
また、モロッコ経済については、ジブラルタル海峡をはさんでヨーロッパと近いため、自動車産業を中心とした工業を発達していることや、太陽光発電などの持続可能エネルギーにも力を入れており、東京ドーム2000個分のアフリカ最大の太陽光パネルがあることも教えてくれました。
モロッコは治安が安定していることもあり、75社の日本企業がモロッコに進出し、モロッコの雇用創出に貢献していることも教えてくれました。
モロッコ料理のおいしさは世界的にも有名で、多くの外国人がモロッコのことを料理を通して知ってくれているそうです。
代表的な料理は、やはりタジン料理です。タジンとは、「鍋」という意味があるそうです。
パイ生地の中に鶏肉をいれて、砂糖やシナモンをまぶしたスイーツもとてもおいしそうでした。
モロッコの街並みもとても魅力でした。
質疑応答の時間では、多くの生徒から質問が出ました。
たくさんの生徒がモロッコに興味を持ったようです。
最後に国際理解委員長の井水さんから、フランス語と英語でクライマさんにお礼の言葉を伝えました。
講師が退場された後は、3月16日(土)に出発するアメリカロングビュー研修に参加する10名と、フランスオンブローザ研修に参加する4名の壮行会を行いました。
アメリカ研修の団長の2年普通科小倉君は英語と日本語で、フランス研修の団長の2年外国語科本橋さんはフランス語と日本語で、決意表明を行いました。
14名は3月31日まで和国生を代表して、海外研修に参加してきます。
現地では、ホームステイをしながら、フランスやアメリカの高校に通学します。
楽しいことだけではなく、大変なこともあるかとは思いますが、国際社会で必要とされるグローバルリーダーに近づけるよう、色々なことに挑戦し、学びとってきて欲しいと思います。
文責:新井(国際教育部)
1学年外国語科『SPRING ENGLISH CAMP KICKOFF MEETING』
こんにちは。
外国語科1年8組担任の新井です。
3月4日(月)1限のLHRに、1年外国語科の2クラス対象に3月23日から25日にかけて行われる『英語キャンプ』のキックオフミーティングとして、事前学習の第一回目を行いました。
学年主任や引率教員からの話の後に、三日間のプログラムについての説明を行いました。
「英語キャンプ」と銘打ってますが、「英語」だけを学ぶ合宿ではありません。
本校のスクールアイデンティティは、「国際社会で必要とされるグローバルリーダーの育成」です。メンターの方々と3日間過ごす中で、英語以外のことも学び、グローバルリーダーになるための教養を深めてほしいと思っています。
8名のメンターは、アメリカ、タイ、中国、ルワンダ、スロバキア、コロンビア、ザンビア、フィリピンなど、まさに世界中にルーツを持った方々です。
第二言語として英語を習得された方々がメンターには多く、英語を介して様々なバックグラウンドを持ったメンターの方々から、学ぶことができます。
メンターの方々は、東京大学や東京外国語大学、慶應大学などで学んでいます。英語キャンプでは、メンターの専門分野についての授業を受けることもできます。アメリカのボストン在住の名門ハーバード大学の卒業生のメンターとオンライン授業も実施します。
3日間は、2クラスを10人ずつの8つのグループに分けて、それぞれのグループに担任としてメンターがついてくれます。
本日はグループのメンバーを発表して、顔合わせとグループリーダーの決定を行いました。
担任のメンターとはグループで一緒に食事をしたり、ホームルームを行うなどして、過ごします。
きっと濃密で貴重な3日間になるでしょう。
今年は、コロナ禍前に利用していた嵐山町の国立女性会館で実施します。
外国語科の生徒として、1年間学んできたことの集大成にできるよう、英語漬けの三日間を過ごしてきたいと思います。
1学年 総合的な探究の時間でプレゼンテーションを行いました
1学年 総合的な探究の時間でプレゼンテーションを行いました
1年生は、「Social Good Project」のプレゼンテーションを行いました。10月からクラス混合で同じテーマを選んだ生徒で4人チームを組み、社会課題を設定し、現状の情報収集、原因の整理分析、先行事例研究を行ってきました。はじめは初めての仲間との話し合い、課題設定に困惑しながらも、次第に自分が調査したことを積極的に共有したり、分担してリサーチを行ったり、チームワークが構築されていきました。2月15日(木)は、その最終段階としてGoogleスライドを用いてプレゼンテーションを行いました。5限目はテーマ別分科会、6限目はテーマ混合分科会と、生徒は一人2回ずつプレゼンをしました。プレゼンはチームで作成したスライドを、一人ひとりが別々に、他のチームの人三名にプレゼンをする形式でした。原稿を見ることはNG、タブレットの操作も一人で、と条件を課しましたが、どの生徒も緊張感を持ちながらも一生懸命に、自分の言葉で相手に伝わるよう努力をしていました。5限のプレゼンの反省を生かして6限は、より自信を思ってプレゼンを行うことができました。6限はまったく異なるテーマの生徒に説明するということで、前提知識の共有も一層丁寧に、そして質疑応答タイムも設け、活発なやり取りを行っていました。
身近な地域・社会を自分たちの手で変えていく力、社会事象を論理的・本質的に理解し解決策を模索できる粘り強さ、協働して同じ目標に向かって走り続けられる関係構築力、どの力も和国生には身につけていってほしいです。今回は、その一歩目として1学年生徒たちは教員の期待を良い意味で大きく裏切る素晴らしい探究活動となりました。今後の生徒の成長に一層期待したいです。
37期生対象令和6年度海外研修説明会開催
こんにちは。国際教育部の新井です。
2月13日(火)の放課後に1学年対象の来年度の海外研修説明会を実施しました。
参加者はなんと110名をこえ、まさに1学年の3人に1人が参加しました。
校長先生の挨拶から始まり、オーストラリア研修、イギリス研修、ベトナム研修、フィリピン研修の順で説明しました。昨年度引率した教員から説明しました。
オーストラリア研修は、姉妹校のヤプーン高校の生徒宅でホームステイしながら、ヤプーン高校に通います。
イギリス研修は、コッツウォルズ・ウィンド・アカデミー社によるプログラムで、添乗員のジェフリーさんが来校し、説明してくださいました。また、今年度イギリス研修に参加した1学年生徒4名も体験談を話してくれました。
ベトナム研修は、公益財団法人日本ユースリーダー主催のものです。職員の方による説明だけでなく、2018年にベトナム研修に参加した卒業生の佐々木さんも、体験談を話してくださいました。ベトナム研修もベトナム人家庭にホームステイをしたり、現地の小学校を訪問し、交流を図ることができます。
フィリピン研修は、国際交流を専門としている株式会社With The World主催のものです。フィリピンのパナイ島のイロイロ市を訪問し、フィリピンの若者と交流し、ゴミ山「スモーキーマウンテン」も実際に訪問し、ゴミ問題についても学びます。
今回は、来年度の夏休み中に実施される予定の4つのプログラムの説明でした。
今年度も来月2つの海外研修が実施されます。
3月16日から約2週間、和光市の姉妹都市アメリカ合衆国のロングビュー市での海外研修、フランスの姉妹校オンブローザ高校での海外研修が実施されます。
和光国際高校では、国際社会で必要とされるグローバルリーダーになるために海外研修プログラムを多数実施してきました。
コロナ禍前は、オーストラリア研修のことを、「オーストラリア ホームステイ」の略称で「ラリホ」と和国生も教員も呼んでいましたが、コロナ禍で海外研修が中止となってしまい、今となっては、「ラリホ」という言葉は和国で聞かれなくなってしまいました。
海外研修が再開してから、今年で2年が経ちました。シンガポールへの修学旅行も今年度実施することができました。生徒自らが積極的に海外に出ていく校風も戻ってきたと思います。
豊富な海外研修プログラムを利用して、海外に出て行き、自分の目、耳で色々なことを感じ、現地の人々との交流を通していろいろなものを学びとってきてもらいたいと思います。
インドネシアから『SEKOLAR DJUWITA セコラ ジュイタ』来校
こんにちは。国際教育部の新井です。今回は、インドネシアの学校の受け入れの様子について、報告させていただきます。
1月24日(水)にインドネシアのバタム島にあるインターナショナルスクール『セコラ ジュイタ』から生徒32名、教員8名、保護者2名が来校しました。
※『セコラ』はインドネシア語で『学校』を意味します。
バタム島は、シンガポールの対岸にある島で、インドネシア政府から自由貿易地域に指定されているため、シンガポールの企業が進出し、多くの工場を設置し、経済的にかなり発展しています。『セコラ ジュイタ』は国際バカロレア認定校で、ケンブリッジ大学とも提携している中高一貫のインターナショナルスクールです。今回の来日は海外研修として、東京と大阪を拠点にして、中学校、高校、大学や観光地を巡るそうです。このご縁は、2学期の終わりにNPOメイあさかセンターから受入れ要請の連絡があり、実現しました。お話をいただいた時点では、直前での連絡だったため、受入れができるのかどうかわかりませんでしたが、何とか学校内のスケジュールを調整し、実現させることができました。
セコラジュイタの生徒たちは、バタム島からシンガポールまでフェリーで行き、シンガポールのチャンギ空港から成田空港に朝の8時に到着したそうです。バスに乗って、皇居に寄ってから、本校には11時過ぎに到着しました。
4時間目に大会議室にて歓迎式を行いました。
国際理解委員の幹部生徒5名が授業公欠で、歓迎式を運営しました。
本校の鈴木校長、『セコラ ジュイタ』のジュイタ校長からの挨拶の後、記念品の贈呈を行いました。セコラジュイタからは、素敵な盾をいただきました。
本校からは、置き時計とペナント、和光国際高校オリジナルのタオルを人数分贈らせていただきました。
国際理解委員委員長の井水さんも、生徒代表として、英語で挨拶をしました。
時間が余ったため、簡単な日本語講座も行いました。
お昼休みには、『セコラ ジュイタ』の生徒2〜3名が1、2年生の各クラスに入り、お昼ご飯を食べながら、和国生と交流しました。(3年生は、受験シーズンのため、4時間目まで)
5時間目は、『セコラ ジュイタ』の生徒たちは8人組4班に分かれて、1、2年生の授業見学を行いました。
進路が決定している3年生有志メンバー12名が授業見学の引率を引き受けてくれました。
5時間目の後半では、『セコラ ジュイタ』の生徒たちにも、授業に参加してもらいました。
以下の写真は、1年8組外国語科の『歴史総合』の授業の様子です。
1年8組には、『セコラ ジュイタ』の生徒16名に参加してもらい、英語でディスカッションを行いました。
セコラジュイタの生徒は、優しく穏やかな生徒が多く、とても活発に交流が行えていました。和国生もセコラジュイタの生徒たちも、とても楽しそうにしていました。
若い世代での国を越えた、文化を越えた交流は、とても貴重な経験になります。
6時間目は、3年生有志メンバーが、大会議室で伝言ゲームを主催してくれました。
日本語の「どういたしまして」や「おせわになりました」を伝言ゲームのお題としましたが、インドネシアの子たちには、なかなか難しかったようで、間違えてしまうチームがほとんどでした。しかし、おおいに盛り上がりました。
最後に中庭で記念撮影を行いました。
本当にあっという間の4時間程度の滞在でしたが、内容の濃い4時間でした。
両校にとって本当に貴重な経験になったと思います。
別れ際にジュイタ校長に、「いつか和光国際高校もバタム島のセコラ ジュイタを訪問させてもらえますか?」とお伝えしたら、「もちろんです。ぜひ来てください」と言っていただけました。
せっかくの貴重なご縁なので、和光国際高校としても、今後インドネシアに海外研修で訪問できるプログラムも考えていけたらなと思います。
世界では、なかなか紛争が絶えない状況ですが、このような若い世代の草の根の国際交流も世界平和の実現に向けて、とても重要なものだと思います。
教科書でも、テレビでも、もはやYouTubeでも、「間接的」に『国際交流』について学ぶことはできます。
しかし、やはりこのような人と人との「直接的」な交流にこそ、一番の学びがあると思います。「国が違えど、文化が違えど、宗教が違えど、人間の根本的な部分に変わりはない」ということを、自分で感じることが大切だと思います。
自ら海外に出向き、ホームステイなどを行う海外研修だけでなく、海外からの生徒の受入れからも、多くの学びがあります。
「日本初の公立の国際高校」として誕生した歴史を大切にしながら、今後も積極的に色々な国々と国際交流を行っていきたいと思います。
「3年生有志メンバー」
少林寺拳法部 関東選抜大会 3年ぶり2度目の女子総合優勝
少林寺拳法関東選抜大会 3年ぶり2度目の女子総合優勝
12/17(日)に神奈川県寒川町の寒川総合体育館で関東選抜大会が行われ、女子の規定組演武の部門で1年生が優勝、2年生が団体演武の部門で2位になるなど、出場した女子全員が入賞を果たし、3年ぶりに女子総合優勝を果たしました。男子も入賞はならなかったものの、全国大会の切符を手にすることができました。来年3月22日から香川県の善通寺体育館で行われる全国選抜大会に計15名の部員で出場することになりました。さらにレベルの高いステージで自分たちの力を試す絶好の機会です。これまで通り練習に励み、良い結果を出せるように頑張りたいと思います。
男子自由単独演武
出場 竹内 友維(志木市立志木中) <全国大会出場>
出場 長峯 魁児(三芳町立三芳東中) <新たに全国大会出場権獲得>
女子規定組演武<1年生の部>
1位 藤田 渚(戸田市立戸田中)・山口 詩絵(草加市立新田中)組
<全国大会出場>
女子自由組演武<2年生の部>
3位 多田 梓(和光市立大和中)・千葉 優莉香(ふじみ野市立大井中)組
<新たに全国大会出場権獲得>
4位 熊木 咲(富士見市立東中)・名田 珠希(さいたま市立大成中)組
<全国大会出場>
女子規定単独演武<1年生の部>
4位 髙橋 麻希(志木市立志木中) <全国大会出場>
5位 上原 弓奈(ふじみ野市立福岡中) <新たに全国大会出場権獲得>
女子自由単独演武<2年生の部>
3位 川田 磨凜(越谷市立富士中) <全国大会出場>
8位 横井 咲乃(越谷市立武蔵野中) <新たに全国大会出場権獲得>
女子団体演武
2位 坂巻 杏奈(富士見市立富士見台中)・澤田 明果(ふじみ野市立大井中)・千葉 優莉香・名田 珠希・川田 磨凜・多田 梓・熊木 咲・岩渕 花(和光市立第三中)
<全国大会出場>
フェンシング17歳以下日本代表女子 フランス国際大会3位入賞
1年8組の岩橘英莉花さんが、12月にフランスで行われたフェンシングの国際大会に日本代表として出場し、見事個人戦と団体戦で3位入賞を果たしました。引率をしたコーチの方々も、予想をはるかにうわまわる快挙だったそうです。
岩橘さんの感想文を紹介させていただきます。
皆さんこんにちは!
外国語科1年8組の岩橘英莉花です。
今回私は12/4-13の間フェンシングU-17の日本代表メンバーとして南仏のカブリエという街に遠征に行ってきました。
コロナ明けからの久しぶりの海外遠征ということでとても実りのある時間を過ごせました。
現地では、現地のフランス人選手と合同合宿を行い、「ヨーロッパカデ選手権」に出場し、個人3位、団体3位の戦績を修めることができました。
最大限のパフォーマンスを発揮できるようサポートしてくださった引率コーチ、定期テスト期間の中様々なご配慮をして下さった学校の先生方、日本から徹夜で結果速報を見続けてくれた友達&家族 みなさまに心より感謝申し上げます。
今回の遠征を通してフェンシングのみならず、精神面もたくましくなれたと感じます。
本当に行ってよかったです!
2024年もたくさん活躍出来るよう頑張りますので、皆様どうぞ応援よろしくお願いします。
今回の試合のLINKを貼っておくのでぜひ ご覧下さい。
https://engarde-service.com/tournament/occ/occ2023
また、何かご質問があれば気軽に聞いてください。