2024年度 最近の出来事
イギリス研修もスタート
こんにちは。国際教育部の新井です。昨年度に続き、今年度のイギリス研修の引率教員を担当しています。
今年度は2年生36名、1年生4名の大所帯で実施しています。イギリスから研修報告を日本の皆さんにお届けいたします。
学校公式Instagramでは、動画視聴できますので、Instagramもどうぞご覧ください。
【8月15日7時 イギリス研修スタート】
8月14日の夜に羽田空港に集合し、15日0時20分発のJALでイギリスに出発しました。
13時間のフライトの末、イギリスロンドンのヒースロー空港に到着しました。現地時間は朝の7時でした。
40人みんな元気です。
生徒たちは眠い目をこすりながら大型観光バスに乗り込み、ソールズベリーにある世界遺産のストーンヘンジに向かいました。
ウェールズから運ばれてきたという巨石群をどうやって移動させたのか証拠は一切残されてないそうです。謎に満ちた巨石群を目の当たりにし、紀元前3000年頃からの歴史を感じることができました。
【8月15日13時イギリスの酪農を学ぶ】
次に向かった場所はthe wholly gelatoという70%も牛乳を使用したクリーミーなジェラートを作っているBAR HOUSE FARM。家族で経営しているこの農場は牛だけを放牧しているdairy farmです。牛乳を絞って2018年から販売を始めたというthe wholly gelatoは地元で評判となり、今では数々の賞を受賞しています。ミルク味だけでなく100種類以上のフレーバーを作ってきたとのことでした。この日はチョコレート、ベリー、ミント味が出てました。生徒も引率教員もここでしか味わえない特別なジェラートを堪能しました。
【8月15日15時 グロスター大聖堂訪問】
初日の3つ目の訪問先は映画ハリーポッターのロケ地にもなったグロスター大聖堂です。とても見事なゴシック建築で、美しく荘厳なステンドグラスに圧倒されました。
【8月15日17時半 ホストファミリー対面式】初日の17時過ぎにホームステイの受け入れ先となるメインタウンのストラウドに到着しました。英語学習の拠点となるマーリンスクールにて、講師の方々へのご挨拶や代表生徒挨拶、校歌斉唱、ホストファミリーとの対面式を行いました。
3人のネイティブ講師のうち、1人は嬉しいことに昨年と同じポリー先生でした。
ポリー先生は、明るくてエネルギッシュな方で昨年度研修に参加した生徒たちからも人気でした。1家庭につき2人ホームステイします。ホストファミリーも4組くらいは、昨年度も受け入れてくださった方々がいました。素敵な日々になることを願います。
ホストファミリーの方々、英語講師の方々、これからよろしくお願いします。