図書館 第14回ビブリオバトルを開催しました
図書委員会主催 第14回ビブリオバトル
9月16日(金)の放課後に、第14回ビブリオバトルを開催しました。
和国のビブリオバトルは、外国語部門と日本語部門の2本立てで行うのが最大の特徴です。今回は外国語部門1名、日本語部門5名、あわせて6名のバトラーがそれぞれの本を紹介し、誰の紹介する本が「一番読みたい」と思わせるかを競いました。
例年は1学期の終業式のタイミングでビブリオバトルを実施していますが、今回は通常授業日の放課後開催となったため、準備時間を短縮するため会場は図書館ではなく視聴覚室での開催となり、プレゼンタイムも3分に短縮して実施しました。
通常とは勝手の違うプレゼンタイムとなったものの、どのバトラーも聴衆を引き付ける本の紹介ぶりがすばらしく、本を読みたいと思わせるものばかりでした。
<ビブリオバトルで紹介された本>
外国語部門
- 西條勉『千と千尋の神話学』新典社 ★チャンプ本
日本語部門
- 神永学『ガラスの城壁』文藝春秋
- 宮沢賢治『よだかの星』偕成社
- ヨビノリたくみ『難しい数式はまったくわかりませんが、相対性理論を教えてください!』SBクリエイティブ
- 小野寺史宜『ひと』祥伝社 ★チャンプ本
- 辻村深月『かがみの孤城』ポプラ社