日誌

開校記念日について

「開校記念日」にあたって    
新校「和光国際高校」 初代校長 佐藤 忠好

 
5月26日(火)は、新校「和光国際高校」が開校して初めての開校記念日となります。この5月26日は統合校である旧和光高校の開校記念日を継承したものです。
旧和光高校の過去の時代を精一杯に生きた生徒や教職員の思いや努力、学校を閉じる最後の1日まで一生懸命に生きた生徒たちの思いを、私は絶対に無駄にしたくありません。そのために、旧和光高校の思いを託された私たちが、新校「和光国際高校のプライド」を持って、1日1日を大切に一生懸命に生きること、とても大切だと思っています。


さて、生徒のみなさんは、授業がない「休業日」となり、お休みとなります。では、みなさんはなぜ開校記念日がお休みになるか、考えたことはありますか? 
昔は、開校記念日には学校や別の場所(例えば、市民ホールみたいな場所など)を使って、来賓を招き開校記念式典を行いお祝いしていました。関係者全員で学校の歴史を振り返り、営みや伝統を感じ、先人たちに感謝して、そしてこれからもしっかりと学校の「伝統を守り、継承していきます」というような結団式のような内容でもありました。そこで教職員も、場合によっては生徒も参加したりするので、学校を休みにする必要がありました。開校記念日とはそれだけ重要で、意味深い日ということです。そのなごりもあってか、現在も県のきまりによって開校記念日は「休業日」と定められています。


日々の生活の中には様々な「記念日」があり、そこには「感謝」や「思い」が込められていることでしょう。生徒のみなさんには、5月26日(火)を新校「和光国際高校」の生徒として意味のある1日にしてほしいです。もちろん、普段はない平日のお休みなので、友達と出かけたり、何かじっくりと物事に取り組むのもいいでしょう。そこにぜひ、新校「和光国際高校の開校記念日」を心に想い、これまでの学校生活を振り返ること、これから先の日々で自分がやり遂げたいこと、など和光国際高校について何か考えたりする時間を作ってもらえたら、きっとこの1日が「素晴らしい記念日」になるはずです。
新校「和光国際高校」 心は一つ ワンチーム!