フランス ジャンドルメッソン高校 farewell party by国際理解委員会
こんにちは。
国際教育部です。
11月9日(木)の17時半から、本校特有の委員会である国際理解委員会主催のジャンドルメッソン高校の生徒たちへの送別会を行いました。
フランスからの短期留学生10名の最終登校日にホストファミリーも招いて、視聴覚室で送別会をしました。
6時間目に全校生徒で送別会をしましたが、放課後はホストファミリーも招いての送別会となりました。
日本のお菓子を用意して、好きなお菓子を選んでもらいました。
日本のお菓子を喜んでくれました。
ホストファミリー代表として、3年生の筑波さんと1年生の山口さんから、挨拶をしてもらいました。
国際理解委員会の委員長の井水さんからも挨拶をしました。
受け入れを担当した本校のフランス語専門教員の松田からも、挨拶をさせていただきました。
ジャンドルメッソン高校の生徒たちと一緒に校歌を歌いました。
国際理解委員会の有志メンバーによるソーラン節も披露しました。
ジャンドルメッソン高校の生徒たちも、国歌の『ラ・マルセイエーズ』を披露してくれました。
最後にジャンドルメッソン高校の生徒、ホストファミリー生徒、国際理解委員会メンバーで記念撮影しました。
ホストファミリー生徒は、約3週間家庭にフランスの生徒を受け入れました。
和光国際高校としては、中間考査後の2週間学校生活を体験してもらいました。
ジャンドルメッソンの生徒たちは、日本語や日本文化を学ぶ意欲が強く、授業もみな真剣に受けていました。
明るく優しい生徒が多かった印象です。
送別会が終わったあとも、和国生と留学生の話はなかなか終わりませんでした。
最終下校時刻が迫り、ようやく解散となりました。
日仏の学生にとって本当に貴重な経験になったと思います。
10名の留学生を受け入れてくださった保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
翌日の朝6時40分に和光市駅に集合し、羽田空港に向かいました。受け入れクラスの生徒たちも、お見送りに駆けつけていました。涙涙で、最後のお別れとなりました。
またお互いに成長して、再会を果たしてもらいたいと思います。
文責 新井(国際教育部)