2025年10月の記事一覧
中国語スピーチコンテストで本校生徒が賞をいただきました
2025年10月19日(日)埼玉県日本中国友好協会主催「第46回中国語スピーチコンテスト」が浦和コミュニティーセンターにて開催されました。
和光国際高校からは5名出場し、各自の体験や考えに基づいた内容を正確に発音できるように練習を重ねた上で臨みました。その結果5名全員が賞をいただくことができ、審査員講評でも「和光国際高校は素晴らしかった」と、おほめの言葉をいただきました。この会には社会人の方々も多く参加されているので、交流を深めることもでき、意義な一日でした。
受賞結果
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・埼玉県日本中国友好協会会長賞(1位) 増田有真さんは、2026年1月開催の全国大会に進みます。 |
増田有真(3-8) |
| ・埼玉県知事賞(2位) | 横山ゆう(1-3) |
| ・テレビ埼玉社長賞 | 岩波こあ(2-8) |
| ・奨励賞 | 福田輝月(2-8) |
| ・努力賞 | 木幡 環(2-8) |
体育祭特集④
少し日が空いてしまいましたが、体育祭特集④(最終回)です。午後は1・2学年の団体競技と団対抗リレーが行われました。どの競技も白熱した戦いが繰り広げられました。
閉会式では結果発表で大きく盛り上がりましたが、一番盛り上がった瞬間は、体育委員長の提案で行った全校生徒による大合唱でした。まさに「青春」という言葉がふさわしいシーンでした。私もあの歌、好きです。
最後は、各団の装飾を紹介します(画質が悪くてすみません。実物はもっと迫力がありました)。とにかく熱い一日でした。来年も楽しみです。
4回にわたり、特集にお付き合いいただきありがとうございました。明日以降は、また和国の日常をお伝えしていきます。
体育祭特集③
本日から中間考査もはじまったところではありますが、引き続き体育祭特集をお送りします。
今回は応援披露です。各団とも工夫を凝らした衣装と内容で、見ている側はたくさん楽しませてもらいました。ダンスの方も朝練の成果が発揮され、よくまとまっていました。以下、簡単ですが各団の紹介です。
桃団は「ハカ」が力強くて印象的でした。後半のダンスも元気がよくて素敵でした。
赤団は袴衣装が特にかっこよかったです。人数分調達できたその準備力もすばらしいです。
緑団は何といっても龍がインパクトありました。制作過程も気になるところです。
黄団はみんなで合唱するなど、チームワークの良さが光っていました。
青団はソーラン節でした。手先の動きまで意識した生き生きとした演舞がかっこよかったです。
白団はストーリー仕立てで面白かったです。観客を飽きさせない工夫が見られました。
紫団は扇や凧など、小道具を生かした華やかなダンスが特徴的でした。
橙団は狐の白と人間のコントラストが美しく、幻想的な感じが魅力的でした。
体育祭特集②
体育祭特集②では、午前中の競技について掲載します。
まず行われた100m決勝は、和国一の俊足を決める戦いでした。1年生が早かったです。
続いて行われたのは棒引きです。普段は落ち着いた様子の生徒が多い和国ですが、引きずられても最後まで離さない姿がワイルドでした。
その後、各種リレーや綱引きが行われました。どの種目も男女協力し合って非常に盛り上がりました。部活動対抗リレーではそれぞれの部のユニフォーム等を着て走るのですが、剣道部は防具を付けた状態で走っていました。傍から見る分には楽しいですが、当の本人たちは大変だったと思います。お疲れ様でした。
次回は午後の競技(応援披露等)を紹介します。
体育祭特集①
10/2(木)現在の和光国際高校として最後の体育祭が行われました。
闘魂宣言のキャッチフレーズのとおり、生徒一人ひとりが自身の力を存分に発揮し、
懸命に競技に取り組んでいました。
一言では語り尽くせないので、何回かに分けて投稿したいと思います。
今回は第1回目です。
開会式では、団長入場から始まりました。それぞれの団長の紹介コメントが秀逸でした。
生徒会長の開会宣言は相変わらずユーモアに富んでいましたが、まさか閉会式につながる伏線がここで張られているとは思いませんでした。
選手宣誓、国際体操も気合がみなぎっていました。
次回は午前中の競技を紹介します。