2024年7月の記事一覧
インターハイ(フェンシング)3位!
インターハイ フェンシング 3位入賞!
佐賀県(SAGAアリーナ)で7/25、26に行われたインターハイに2年岩橘英莉花が出場しました。(フェンシング 個人対抗 女子フルーレ)
初日に予選プールで苦戦しながらも二日目に健闘し、見事準決勝進出3位入賞を果たしました。
夏の集中勉強会が無事終了しました!
7月23日(火)より行われていた、3年生希望者向けの「夏の集中勉強会」が、先ほど閉校式を終えました。参加生徒はお互いに受験勉強に有益な情報を共有しながら、規則正しく学校に通い、この4日間40時間のスケジュールを集中して乗り越えることができました。明日以降の受験勉強へ向けて、良いスタートを切れたことと思います。閉校式では最後に担当教員より、4日間頑張りぬいたことへのご褒美が配布され、参加生徒達は笑顔でお互いを労いあいました。
参加生徒のアンケートには、「(座りすぎで)お尻が痛くなったが、集中して頑張ることができた。」「泊りがけの合宿形式ではなかったが、学校の教室で勉強することで『青春を味わっている』という実感があってよかった。」といった、通いの勉強会へのポジティブな回答が見られました。
和光市PR動画が公開されました!
和国生が制作にかかわった和光市PR動画がついに公開されました!
和光国際高校PRプロジェクトメンバー制作!和光市PR動画「和光魅力発見」
メイキング映像も公開されています。
和光国際高校PRプロジェクトメンバーの和光市PR動画の撮影の様子を追いかけました
ぜひご覧ください。
校内上映会の様子はこちら。
インド大使館訪問
夏季休業初日の7月23日に16名の生徒がインド大使館を訪問してきました。
今回の訪問は、県立小川高校からご案内をいただき実現したものです。小川高校の8名の派遣生徒は7月26日から10日間の行程でインド共和国のコルカタ市にある姉妹校を訪れ、ホームステイをしながら現地の学校に通い、両校の交流を深めてきます。大使館訪問には小川高校からは8名の派遣生徒の他、60名近い生徒が参加しました。
本校も国際交流が盛んですが、小川高校で始まっているインドとの交流も注目ですね。
大使館訪問のプログラムでは、大使館職員のインドについてのレクチャーに始まり、ダンス、ヨガと専門のインストラクターによるワークショップと続きました。最後はシビ駐日大使よりご挨拶をいただきました。
夏の集中勉強会が始まりました!
本日より夏季休業となるのに合わせて、3年生希望者向けの「夏の集中勉強会」が始まりました。この行事は昨年度まで「勉強合宿」と称し、校外施設で実施していたものですが、今年度からは和国に登下校する形で行い、日常生活のリズムを崩さずに勉強時間を確保できるようにしました。今年度の参加生徒は、同時期に開講されている夏季課外授業も活用しつつ、3年生のHR教室と自宅学習で1日10時間、4日間で計40時間の勉強に取り組みます。
HR教室はこの勉強会のために、いつもは一つずつの机を二つ並べて置くことで、ノート、問題集、参考書を広く置けるようになっています。
朝に行われた開校式では、進路指導主事と3学年進路担当教員より参加生徒へ、諸注意と激励の言葉が贈られました。参加生徒同士は、お互いに励まし高め合いながら受験生としてのよい夏のスタートを切るために、集中して各自の勉強に取り組み始めました。
東京日本語教育センター訪問
こんにちは。国際教育部の新井です。
7月8日(月)の午後、有志メンバー30名で東京日本語教育センターを訪問しました。
東京日本語教育センターは、日本学生支援機構が運営する日本語学校です。
主にASEAN諸国からの国費留学生が1年~1年半かけて、日本語や日本語での学習言語を学ぶ学校です。東京日本語教育センターでの準備期間を経て、留学生は日本の大学や高専に編入していきます。
今年の3月には、東京日本語教育センターの留学生が和国を訪問してくれました。
今回は、本校の生徒たちが、東京都新宿区の大久保にあるキャンパスを訪問させていただきました。
この日は、1学期期末考査の最終日でした。
猛暑の中、新大久保の異国情緒漂う街中を抜けて、キャンパスへ向かいました。
全校生徒は、200名程度で、そのうち高専に編入する留学生は80名程度だそうで、そのうちの45名が交流イベントに参加してくれました。
日本語の習熟度別にクラス分けがされているらしく、比較的高い習熟度の留学生たちでした。
代表生徒の挨拶も本当に流暢な日本語でびっくりしました。
そのせいか、日本語でのコミュニケーションも容易で、ゲームやディスカッションはとても盛り上がりました。
イベントの司会は、日本語教育センターの担任の先生方が行ってくださいました。
アイスブレイクとして、山手線ゲームを行い、その後、「日本へ来る留学生向けのバズるYouTube」か「海外へ留学する日本人向けYouTube」のどちらかを作るというテーマでチームごとにディスカッションをおこないました。
和国生3~4名に対し、留学生3~4名でチームを構成しました。
各チームのファシリテーターは、和国生が担いました。
和国生も留学生もすぐに打ち解けて、ディスカッションでは活発に意見が交わされました。
各チームの発表が終わった後は、団長の2年外国語科の池畑さんが挨拶をし、記念品として和光国際高校のペナントを贈呈させていただきました。
そして、校歌斉唱も行い、記念撮影も行いました。
最後のセレモニーが終了した後も、和国生と留学生の話は尽きず、なかなか解散することができないくらい、絆が深まりました。
参加した生徒たちからも、今後もぜひ交流を続けていきたいとの声が多数聞こえてきました。